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格安Windowsタブレットでも大丈夫?  Atomの進化をさぐる

Windowsタブレットが格安になったことはいいが、果たして快適に使うことができるのか? そんな疑念を持っているも多いことだろう。かつて一時期的に流行したネットブックの二の舞になるのではないかと心配するのは当然のことだ。

 

飛躍的に進化した最新Atomの実力

 

しかし、忘れてはならないのはモバイルCPU「Atom」の進化だ。インテルが開発したAtom Z3740は、開発コード「Bay Trail-T」と呼ばれていた製品で、クアッドコアCPUとIntel HD Graphics機能を統合した高性能なタブレット向けCPUである。省電力性にも優れたこのCPUは、従来のAtomとは異なり、Windowsのデスクトップアプリを快適に動作させることができる。その性能はLenovoの「Miix 2 8」をはじめとしたWindowsタブレットのヒットにより証明されたと言えるだろう。

 

格安のWindowsタブレットには、そのAtom Z3740と同等の処理能力を持つAtom Z3735Gが搭載されている。そのため、タブレットを快適に使うことが可能になっている。扱えるメモリの最大値が1GBまでという制限があるため、Atom Z3740には完全には及ばないものの、高い性能を持ち、コストパフォーマンスも非常に高いCPUであることは間違いない。